市指定ゴミ袋用ゴミ箱(手製)の改良

以前、彦根市の燃やすごみ専用ゴミ袋(40ℓ)がキッチリ入るゴミ箱を作って使用していたのですが、使い勝手が良くないので、改良することにしました。

 

後クリップに手では挟みにくいので、専用の棒を用意し、差し入れるようにしていました

 

さらに袋左右の固定用に番線で作った留め具をセットします

 

ここからは、改良のための加工です!
 後クリップの位置変更

 

ゴミ箱背面へ移設

 

ゴミ箱の上面にセットする枠を製作します

 

短辺側にL型アングル、長辺側にステンレス板

 

ステンレス板を折り曲げ、L型アングルに鉄板ビスで固定

 

うまくハマりましたが、背面上部にアングルの厚み分段差が出来てしまいました

 

段差を薄板を取付け、フラットに修正しました

 

前後のクリップでゴミ袋を留めたら、上面セッティング枠をはめるだけ!

 

セッティングの手間が、少し楽になりました。
なにより、ゴミ袋とゴミ箱の間に落ちていたゴミが、落ちなくなったのが良かったです。
( ^ー’)b

2022年07月08日