DIYレスキューで使用している「測る道具」のご紹介
1. スケール(スコヤ・曲尺・直定規)
スコヤ(板や角材の縁に沿って、直角線[垂直線]を引くのに使います)
曲尺 [カネジャク](差し金とも言いますが、これも直角線を引いたり、寸法を測ったりします)
一番上の大型定規は、L型万能定規 と言い、より正確な直角線を引くのに使います
2.ノギス・ケガキゲージ
ケガキゲージ(下)は、材料の端から同じ幅の線を引くのに重宝します
3.台形止型定規(左上)は、角材に45°線を書き入れる道具
4.止型定規スコヤ型(左下)は、45°、90° を見る定規
5.三角定規 は、スコヤ+角度+ケガキの機能がありますが、殆ど使ってません (´ヘ`ι)ゞ
6.巻き尺・レーザー距離計
レーザー距離計(右)は、一人では測りづらい所や、メジャーが入りにくい所の測定に重宝
この巻き尺が、一番よく使うスケールですね
5.5m巻きは、3.5m巻きより幅が太いので、真っ直ぐに伸ばせる長さが長いです!
7.水平器は、対象物を水平に合わせるための道具
8.デジタル角度計では、正確な角度を測定できます
9.ハイトゲージ(自作) ブログ:自作工具(治具)の製作-45
デジタルデプスゲージ は、主に機械の刃物出し寸法調整に使用
10.ダイヤルゲージ(右)は、回転物の真円調整や平面の凹凸確認に使います
11.自由スコヤ( 六角定規 )は、形や場所をトレースする(写し取る)道具
12.アルミ自由金筋交 角度目盛付・自由スコヤ・プロトラクターは、角度をトレース
13.コンビネーションスコヤ 目盛付は、購入時、水平器の直角が出ておらず、修正しました。
14. ツーバイフォー定規は、ツーバイ材にビス打ちの目安を付ける道具で、ビス打ち部分がきれいに揃うので、見栄えが良くなります
15.筋罫引き(すじけびき)
木材の端を沿わして、刃先で直線をけびくもの
2.の ケガキゲージも、ペンで同様の使い方ができますが、もっと多用途に使えます
16.円センターゲージ(自作)
17.センター引き(自作) ブログ:自作工具(治具)の製作-58
18.ロングコンパス 先代からの引継ぎ道具です。MAX半径74cmまで書けます!
アームは、3分割で長さを変えられます。
19.下げ振りは、柱や壁の垂直を確認する道具です。
20.曲線定規は、円筒物の胴回りを測ります
21.型取りゲージは、物の形を写し取ります(入れ物などを作るときに活用します)
22.ねじピッチゲージ
23.デジタルマルチメータ(テスター) 電圧・電流・抵抗の計測(左)
24.アナログ絶縁抵抗計(メガー) 絶縁抵抗値(漏電)の測定(右)
25.2軸水平器(自作) 面の水平を一目で確認できます
26.下地センサー 壁板や床板の裏側にある木材の位置を確認する道具です