自作工具(治具)の製作-64

草刈機のチップソー研磨治具の製作

例年冬以外、家周辺の草刈りに大活躍の草刈機ですが、草刈りを行う地面には、小石や瓦礫が多く、草刈機の刃(チップソー)が、欠けたり、ヘタったりするので、その度に交換していては高く付くので、グラインダーで研磨して再利用しておりました。
しかし、チップを一つずつ研磨する作業が面倒で何とかならないかと思案しておりましたが、ふと目に入った使わなくなったグラインダー砥石・・・ これ使えるんじゃない!?

 


ということで、草刈機のチップソー研磨治具の製作に取り掛かりました。

 

グラインダー砥石は、丸いままでは使えないので、チップソーの円弧の合わせた形にカットするため、マジックで線を書き入れ、

 

ディスクグラインダーでカット

 

 

成型した砥石と草刈機のチップソーが入る型枠を製作

 

ジグソーで、くり抜き

 

 

木工ボンドを着けて貼り合わせます

 

ボードをネジで留めて、砥石を押さえるのにトグルクランプを取り付けました。

 

完成!

 

研磨前

 

研磨後

 

研磨は、草刈機のチップソーを外すことなく、草刈機の回転で、そのまま研磨できるので、草刈りの途中でも、サッと研磨できるようになり、全てのチップ先端がきれいに揃います。
使用後の砥石も、凸凹になっておらず、滑らか状態を維持しておりました。
長~く愛用することになりそうです! ( ^ー’)b

 


草刈機チップソー、あっちゅう間の研磨!

この研ぎ方を邪道と思われる方も居られると思いますが、小石や瓦礫混じりの路側帯や土手の草刈りがメインですので、1,000円未満の安物チップソーを使い捨てで使用していたところを、草刈り作業中に超簡単な研ぎ直しで、切れ味復活で再使用できるメリットは非常に大きく、チップ背面がチップ高さと同じなる前にチップソーは寿命を迎えるので、この研磨方法で充分なのです。現場が現場だけに、チップソー専用研磨機で、チップ一つ一つを丁寧に研磨するのは、非効率なのです。


2020年09月26日