自作工具(治具)の製作-17(改8)

自作テーブルソーのガイドフェンスの丸ノコ刃との平行精度がよろしくないのです。
何だかんだで、テーブルに1cm間隔に平行線を書く始末・・・ (´ヘ`ι)ゞ

ガイドフェンスを固定するのにトグルクランプで手前に引くようにしていました。それが良くないようで、フェンス奥のガイドを引き寄せて留めている感じで、丸ノコ刃と平行にする基準点は、天板手前部分であり、そことフェンスが直角になっていることが肝心なのですが、そこがどうも上手くいってないようなので、やり直すことにしました。

トグルクランプで引いて固定するので、天板手前角材(レール)とフェンス本体の直角精度がうまく取れないことが多いのです。

 

フェンスの平行精度を出すのにレール押さえのネジ2個で調整していました。
トグルクランプで奥のガイドを引き寄せて固定している感じが、手前のガイドレールで直角を出すのにマイナス要因となってるように思えてならない。

 

ガイドフェンス奥側のガイド(引っ掛け)部分

 

スライドレール(アルミチャネル+アクリル)を外し、スライドレールに頼らず、天板手前の切り落とし部分との直角精度を出すようにした方が良いように思ったので、Let's 改造!

 

フェンス奥のガイドを外します。

 

トグルクランプも外します。

 

押すトグルクランプに交換するため、取付け台を加工。

 

押すトグルクランプ取り付け完了。

 

M10のねじ棒で奥のストッパーを押す構造とします。 よって、今までとの真逆で、天板手前の切り落とし部分のガイド(スライド)を奥側から引っ張る形となります。

 

奥側のストッパーに使う支柱を受ける金具の製作

 

ネジ釘の頭にナット2個を溶接

 

ガイドフェンス奥に取付けます

 

ストッパーとなる木材に穴を開け、鉄の棒を通し取り付けます。

 

ねじ棒で押される部分には鉄板を貼っておきます。

 

ガイドフェンスの固定は、以前より良くなった感じですが・・・

 

丸ノコ刃との平行精度は、今ひとつ。
原因は、スライド部分が、薄く小さく剛性に欠けることなんでは?と考え、作り直すことに。

 

スライド用木材を太く大きめにし、Lアングルを加工して取付け、フェンス本体に固定。

 

スライド用木材は、正目を水平にして使い、反りの発生を抑えました。

 

 

 

完成! かなり良くなりました。 ( ^ー’)b グゥー!
また、今回の改造で、ガイドフェンスが、テーブルの両サイドいっぱいまで移動できるようになり、ガイドフェンスを天板から撤去するのも、上に引き上げるだけで簡単に出来るようなる副産物もあり、思い切ってやって良かったです。

 

2020年06月16日