自作工具(治具)の製作-37(改)

先日作製した簡易木工旋盤の刃物台が不安定で、改良しました。 

前回の刃物台のベースは、手を抜いてL型金具で間に合わせたので、刃物を押さえ付ける力で、L型金具がほんの少しですが、反ってしまい安定性が損なわれていました。 そこで、ベースをL型金具から、堅い木(ケヤキ)に変更。 ガッチリと固定できるようになりました。

 

 

 

出来るだけ刃物台を切削物に近づけられるよう工夫しました。

 

簡易木工旋盤と言えど、刃物が借り物(ノミ)では・・・ 
安物ですが、アマゾンで購入しました。 旋盤用刃物 しゃくりバイト

 

覚悟はしていましたが、やはり安物だけのことはあります。
グラインダーの研磨だけで、おまけに刃先にバリが残ったまま・・・ (´ヘ`ι)ゞ

 

切れ味も悪く、切削面も汚いです。

 

気を取り直して、全数、手仕上げ研磨の開始!

 

仕上げは、やはり自作超研磨機です!

 

BEFORE

 

AFTER
グラインダーの研磨跡が残っていますが、何回か研いだら消えるでしょう。┐(´~`;)┌

 

 

 

左が研磨前、右が研磨後

 

さらに回転精度を向上させるため、追加改善。

 

ネットを参考にドリルチャック側の固定ツールを製作しました。

 

 

木工旋盤にセットする前に、切削する木のセンターに合わせて、金槌で叩き込みます。

 

 

 

ドリルチャックの回転安定性が今一つなので、ドリルチャック側の刃物の振動が大きいです。
これを直すためには、ドリル直結を止め、回転軸台を追加する必要があります。
それほど高精度の物を作ることもないので、刃物テクニックで乗り切りましょ!(-。-;)

 

木目を活かした作品を作ってみました。



・・・自作工具(治具)の製作-37(改2)へ続く

2019年07月14日