鑿の簡単刃研ぎ!(邪道編)

鑿の刃先は、よくへたるし、刃こぼれしますが、研ぎ直さないと、切れ味復活しないのは当たり前。  でも、砥石で水研ぎするには準備も要るし、砥石の粒度も2度、3度と変えないといけないので、面倒この上ないのです。 要は、切れるようになれば良いのであって、見た目は二の次で良いのですが・・・

なので、邪道は承知の上で、やってみました。
ベルトサンダーで、荒研ぎ&中研ぎを一気にやっちゃいます。

 

まず、ベルトサンダーを粒度800番に交換します。

 

 

粒度800番のベルトサンダーに素手で水を塗ります。

 

回転と刃先の熱とベルトの濡れ具合に注意しながら、まんべんに研いでいきます。

 

刃先の欠けは無くなりましたが、研ぎ面は、縦筋がくっきりで鈍い銀色です。
刃先を指先で撫でると、研げているようですが、バリ(反り)が残っているようでガタガタです。

 

自作の超仕上げ刃物研磨機で仕上げ研ぎ。

 

コピー用紙で、切れ味チェック。 押し切りで、この切れ味!

 

細い鑿も研いでみました。 やはり刃先は、ギザギザガタガタ。

 

でも、超仕上げ研磨機で研げば、

 

押し切りで、この切れ味。

 

砥石で水研ぎした後に、超仕上げ研磨機で研いだ場合と比べ、研ぎ面の光沢は落ちますが、切れ味は全く問題ないので・・・

 ベルトサンダーで水研ぎ + 超仕上げ研磨機で仕上げ研ぎ が、簡単&時短で、グー(^-^)g""

なお、鉋の刃研ぎには、直線精度が甘いので使えません。

2019年02月28日