自作工具(治具)の製作-17(改4)

自作テーブルソーの粉塵対策

自作テーブルソーには、集塵機を接続していないので、作業時にはテーブル上におが屑が散乱します。それだけなら、エアーガンで吹き飛ばすだけで済む話ですが、顔面に向かって飛んでくるのでたまりません。 (×□×;)

隣にあるテーブルソーの集塵機に並列で接続するのが一番良いのですが、そのためには自作テーブルソーの大幅改修とバキュームホースの改造および集塵機のスイッチの改造が必要なので、簡単ではありません。

そこで、がらくたストックの中に100Vのシロッコファンがあったので、これを利用し、テーブル下の集塵装置にすることにしました。

 

シロッコファンの吸い込み側を丸ノコのチップソーが見える側に沿わせて取り付け、粉塵を吸わせ、テーブル下の粉塵出口に吐き出すようにしました。

 

結果は、ほぼ効果なし。 (´ヘ`ι)ゞ

 

次は、チップソーの切れ味の向上で改善しないか試しました。
チップソーを切れ味に定評のある「くろ+」で、刃の数を52個から72個のものに交換。

 

結果、粉塵が細かくなって、さらに拡散! ( ̄_ ̄|||)

 

ならば、向かって来る粉塵を吸い取る対策に。
バキューム配管を自作テーブルソーの上まで延長し、吸い口を自作、チップソーの真上に。

 

バキューム配管の内径とホース外径が合わないので、ストレッチフィルム(ハンディラップ)を巻いて隙間を調整しました。これで、ホースの出し入れが可能となります。
また、ホース形状維持のため、吸い口から40㎝に細長いアルミ板を巻き付けています。

 

吸い口は、味付けのりの容器を利用し、ヒートガンで加熱し細長く変形させ、ホースの穴を開けて、ホットボンドで固定し、アルミ板の端を鉄板ビスで接続。

 

上部には、集塵配管の開閉用にボールバルブを設置。

 

ちょっと不格好ですが、前後方向への位置決めを糸で。

 

結果、テーブル上には多少のおが屑は散乱しますが、腕や顔など高い位置への飛散は激減しました。 (^o^)ノ

 

集塵用塩ビ管を延ばすのに、天井から単管パイプを横渡しに設置し、その下に塩ビ管を吊りました。


・・・自作工具(治具)の製作-17(改5)へ続く

2019年02月19日