太い丸棒製作治具の失敗

20ミリの丸棒製作治具の製作(自作工具(治具)の製作-30)の成功で調子に乗り、続いて、35ミリの丸棒製作治具の製作に挑戦しました。 さらに口径の大きな治具のため、前回使用したスパイラル ステップドリルが使えないので、違う作り方の動画を参考にしました。

3㎝ほどの板を2枚重ねて、ビスで固定。

 

ボール盤で35ミリの穴を開けます。

 

バイスに挟んで固定し、トリマーで45°面取りし、入口を広げます。

 

ビスを抜いてバラします。

 

面取りした側を外周ギリギリでカットします。

 

開口部をきれいに切りそろえます。

 

もう片方を丸ノコ盤で図のようにカット。

 

再度、合体!

 

次は、原木と充電ドライバーを繋ぐ治具の製作です。
角パイプをカット。

 

角パイプにナットを入れ、

 

溶接して固定

 

細かすぎて、アーク溶接では・・・ 結果、こんなんですが、とりあえず、付けば・・・

 

ネジ棒を取り付けて、接続治具の完成。

 

丸棒の素材を作ります。
35ミリの角棒を作り、

 

角をカットし、八角に。

 

 

接続治具の接合部の加工

 

 

接続!

 

充電ドライバードリルに取り付けて、レッツ トライ!
  バキッ!! ☆(×□×;)  木が割れちゃいました。

 

その後、鑿の位置や角度を調整しても、鑿を換えてもダメ。
丸棒素材を作り直しましたが・・・ ダメ (-_-;)lll
仕舞いには、この治具自体が割れちゃいました。 (;。;) ウゥ…

要因は、回転させた時、丸棒素材の回転が安定せず、ブレることだと思います。
当然、20ミリの棒より太く重いので、回転安定性が得にくいのも分かりますが、この丸棒製作治具では、丸棒素材のカットと接合部への高い精度が求められるのでしょう。

この丸棒製作治具では、完成前の丸棒素材の製作に手間が掛かり、使うときも、コツと慎重さ要求され、極めて使いづらいものであるように思えます。

太い丸棒を作る治具の紹介動画は、他にも色々あるようなので、後日、暇を見て、めげずに再トライしたいと思います。

2019年02月11日