自作工具(治具)の製作-17

大晦日と元旦で、テーブルソーを作りました。
テーブルソーはあるのですが、最近、調子が良くないんです。 ┓(´_`)┏
直したいのは山々なんですが、回転部分と支持部分の振動が激しく、私のスキルではどうにもなりそうにないのと、何とかなったとしても、費用対効果が乏しく、買い換えがベターです。
でも、厚物の縦挽きや斜め切りにはこの機械が重宝するので、壊れるまでは温存します。

なので、気持ちよく切れるテーブルソーを自作することにしました。

 

余ってる?というか、使用頻度が少ない丸ノコを有効利用することにしました。

 

まず、コンパネを欲しいテーブルソーの台サイズにカット。 今回は、900✕900mm の現状より少し大きめのサイズに。 カットしたコンパネに、丸ノコを取り付ける位置を決めます。
縦切り、横切り、長尺物、平板などを考慮しながら、扱い易い位置に。

 

ここが肝心、真っ直ぐ(直角)正確に取り付けないと、後が大変になるので。

 

取り付ける位置をカットします。

 

丸ノコで切れ残った部分をジグソーでカットします。

 

開けた穴に、取り付ける丸ノコがピッタリ入ることを確認します。

 

同じサイズのコンパネをもう一枚作って、木工ボンドで貼り合わせます。

 

しっかり張るのにクランプをありったけ使いました。

 

貼り合わせてから気が付いたのですが、丸ノコ本体のモーター部分が当たる所をカットするのを忘れており、ボンドが乾く前に何とか張り合わせたままで取ることが出来ました。C= (-。- )

 

貼り合わせたコンパネに丸ノコの刃を回転させ・・・

 

一番深くまで、切り込みます。

 

丸ノコのベースをコンパネに金具で固定します。

 

 

台座の作製

 

今回作るテーブルソーは、作業台の上に置いて使うので、台座は、かなり低いです。

 

出来上がった台座をコンパネに取り付けます。

 

 

丸ノコのスイッチを握る訳にはいかないので、丸ノコのスイッチを針金で縛り、ケーブルを切って、トグルスイッチをテーブルの足に取付けました。

 

テーブル前面に、フェンスをスライドさせるためのガイド(溝加工した角材)を取付け。

 

フェンスを製作します。

 

出来上がったフェンスをテーブルに直角に固定します。

 

フェンスの手元部分に、ガイドレールとロック用トグルクランプを取り付けます。

 

メジャーを貼り付ける溝(0.5mm)をトリマーで掘ります。

 

丸ノコを基準に左右にメジャーを貼り付けます。

 

スライド&ロック機構
スライドレールは、アルミチャンネルにアクリル樹脂を貼り合わせました。 また、スライドガイド部分とフェンスのテーブル当たり面には、ワックスを塗布し、滑りを良くしています。

 

 

テーブル奥側のフェンスのガイド

 

ついでに、木材を押すツールを作りました。

 

2WAYです!

 

 

検証の結果(5cmの幅で板をカット)
切り始めと切り終わりで幅に差異も無く、真っ直ぐに切れました。また、メジャーとの誤差も目視の範囲としては許容できる精度でした。 (^ー^)v


・・・自作工具(治具)の製作-17(改)へ続く

2019年01月02日