エアーコンプレッサーのエアー漏れ修理

作業場のエアーガン用に、安物の100V エアーコンプレッサーを使っているのですが、いつもタンクの圧力が下がるので、今回、徹底的に調査しました。

ジョイントやカプラーからの漏れは見当たらず、コンプレッサー本体からとしか考えられず、
逆止弁からの漏れが最も有力であるので、分解整備することにしました。

調査は、疑わしい箇所に石けん水をスプレーし、泡立ちを見つけます。
結局、見つかりませんでした。

 

 

こいつ(逆止弁)が怪しい・・・ (¬_¬) …

 

キャップを外すと、スプリングの先にシリコンゴム状の弁

 

 

弁の当たり面が、かなり荒れていました。

 

当たり面を研磨しようとサンドペーパーを指で突っ込んでみましたが・・・無理! (´ヘ`ι)ゞ
そこで、丸棒の先にサンドペーパーを両面テープで貼り付けてすることにしました。

 

まず、丸棒の先が水平でないとダメなので、サンドペーパーを敷いて丸棒の先をスリスリ。
そして、両面テープでサンドペーパーを貼り付け。

 

逆止弁に丸棒を突っ込んで、グリグリ回して研磨しました。
サンドペーパーは、1200番を使用。

 

一回目、削れましたが、まだ不十分。

 

三回目で、当たりが滑らかになったようです。

 

当たり面の内側半分くらいに光沢が出ています。

 

シリコンゴム状の弁もサンドペーパー(#1200)で一皮剥きました。

 

で、結果は・・・ お見事! 漏れは無くなりました。\(^◇^)/

他にも、エアーが漏れ易いところとしては、エアーガンなどの接続部分に近いホースの劣化があります。 日に当たる場所にあったり、頻繁に取り回したりする部分は、要チェック!!

 

予備のエアーコンプレッサーがあったので、今回の修理中に作業場の圧縮空気設備のエアーコンプレッサーを入れ替えました。
青いタンクは、サブタンクで、壊れたエアーコンプレッサーを再利用しています。
サブタンクから、3本のエアーホースで作業場内を引き回し、6つのエアーガンと接続。

 


本当は、もっと性能(空気吐出量)の高いエアーコンプレッサーが欲しいのですが、動力用電源(三相交流)まで引き込んでやるのは勿体ない。100Vでは、現在使用のものが性能の限界なので、単相200Vのエアーコンプレッサーが狙い目なんです。 今の2倍の空気吐出量があります。

と言いながら、単相200Vは断念し、
2020年1月 高性能100Vエアーコンプレッサーを買いました。

2018年12月21日